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孫の運動会

2017-05-29

この春、諫早市内の小学校に入学した孫息子の運動会の応援観戦に出かけました。

「おじいちゃんと一緒に出る玉入れ競争があるから、来てね」と電話を受けていたので、家内が前夜から弁当を準備し、そして家内と共に早起きしての出発です。

当日朝、初めて見たプログラムには、地域の伝統の踊りを取り入れた子供たち(5、6年生)と飛び入りでも参加可能な大人たちによる「のんのこ皿踊り」も組まれていて、地域色があって良いなと感じました。

しかし、孫息子と一緒に出場した玉入れ競争の紹介アナウンスでは「一年生と老人クラブの皆さんによる玉入れ競争です」との言葉には、「あーっ、俺も老人の一人か」とつくづく思い、何か少しがっかりしました。

そんな気持ちがあったからではありませんが、玉入れ競技では思うように投げられなくて、なかなかカゴの中に玉が入りません。青、赤、黄、緑の四チームによる三回戦で競った結果は二位。

ある面で、やっぱり老人の一人と認めざるを得ませんでしたが、また午前中だけの観戦でしたが、楽しい運動会でした。