おゆうぎ会と映画鑑賞
2017-12-13
先日、孫娘が通う保育園のおゆうぎ会の見学へ出かけました。通園4年目で年中組の孫娘は、みんなと一緒にお芝居(劇)に楽器演奏に、そして歌にと少し恥ずかしがりながらも元気よくできました。
会が終わり、日本料理店で昼食を摂りながら感想などいろいろ話していると、孫娘が、「○○(お兄ちゃん)は私が歌っている時は(会場に)いなかったね」と言い出しました。家内が、「舞台から見ていないようにしていながら、よく見ていたね」と褒めてやると、孫娘はちょっと自慢気でした。また、妹の出演時、園の庭で級友たちと遊んでいた1年生の兄は妹や私たちの顔を見ながらバツ悪そうな顔をしています。こんな二人の姿を見ていると、より健やかな成長を願わずにはいられません。
昼食後、孫娘たちと別れて長崎アミュプラザへ高速道諫早ICから出島道路経由で車を走らせ、映画「ジャスティス・リーグ」午後の部の上映開始時間に滑り込みました。
内容は、バットマンとワンダーウーマンを中心に、(私が知らない)高速移動ができるフラッシュ、海の中でも息ができ海洋生物とも会話ができるアクアマン、半分人間、半分機械のサイボーグ、そして生き返ったスーパーマンがチームを組んで悪と戦う物語です。6人の超人たちによるパワー全開のスケールの大きな戦いと、美しく愛くるしくも強いワンダーウーマンにご満悦の2時間でした。
その後、「寒くなり、風邪でもひいたら大変・・・。夜にならなくて良かったね」などと家内と話しながら、長女宅と知人宅を回っての早めの帰宅で、何よりな一日となりました。
映画「ジャスティス・リーグ」のパンフレット
