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小﨑侃「山頭火の世界」2018年カレンダー

2018-01-03

お正月2日は、姉一家5名、妹一家4名に両親と私の総勢12名が集まって、両親の古希のお祝いも兼ねたお正月の食事会をしました。その後、姉妹一家とお墓参りに行き、墓地の隣りの橘神社にも初詣して充実した一日となりました。

今年の小﨑侃「山頭火の世界」カレンダーは、山頭火の俳句「水音のたえずして御仏あり」を題材としています。これは昭和11年7月に山頭火が東北の旅からの帰途、永平寺に参禅した時に詠んだ句です。仏さまから発せられる光が水音のように響き、御仏の声までが聞こえてくるようです。(N)