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演歌で気分転換

2018-01-27

一昨年頃からパソコンを使う仕事の合間にYouTubeで昭和時代の春日八郎、三橋美智也、北島三郎や、現代の若手歌手の三山ひろしや丘みどり、香西かおりなどが唄う演歌を聴いて気分転換をしています。

今年早々には、三山ひろしの待望の新曲「いごっそ魂」が発売になり、私の勘ではこれは売れる気がしており、四年連続のNHK紅白出場も間違いないと思われます。

また、特に香西かおりのデビュー曲「雨酒場」(1988年)や、「酒のやど」、「秋恋歌」等は何度となく繰り返し聴いています。そして昨年春頃に、ハンドルネーム〔lilixt2005〕さんがYouTubeに公開している女性が唄う「雨酒場」を初めて聴いて歌の情景が切々と浮かび、何とも言えない感情が湧いてきました。

透き通る声で可憐にせつなく歌いあげる歌唱に、香西かおりとはまた違う歌の味を感じて、今一番聴いている曲です。2008年に公開されから現在まで470,000近くのアクセス数となっています。

 

(ネット写真より)