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今月の法語と桃の節句

2018-03-03

3月の法語カレンダーは「本願をききて 疑うこころなきを 聞というなり」で、英語では「“Hearing” is to listen to the Primal Vow and so be free of doubt.」と表記してあり、出典は親鸞聖人の著書『一念多念文意』の中からです。

また、今月の専照寺の老人大学での法話は四苦八苦の四苦、すなわち「生」「老」「病」「死」と「ご恩」、「仏恩」についての親鸞聖人の教えでした。今回で早くも半年5回目となる法話ですが、毎回この時間は新鮮で清々しい気持ちのひと時となります。

今日は桃の節句、さぁ、春はもう目の前です。今月も元気で頑張らないと。

 

 

(ネット写真より)

(ネット写真より)