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春爛漫も近く

2018-03-27

陽射しいっぱいの天気に恵まれた昨日の午前中は植木類の手入れなどに頑張り、シルバープリペット生垣や立木の下の雑草を取り除いた後、全体的に春肥(化学肥料)をまきました。

家内が以前この生垣の下に植え込み、年々見事な花を咲かせているマリーゴールドは冬場には枯れてしまいますが、同時に新たな種子ができていて、年明けになると家内がそれを孫たちと摘み取り、花が少なかった所へ蒔いています。今年も時期が来ると春肥の効果が出てきてきっと綺麗な花を咲かせるものと楽しみです。

また今、ピンクの花が満開の陽光桜と真っ赤に燃えるような新芽を吹いたレッド・ロビン生垣のコントラストに目を惹かれながら、これまた新緑が萌え出しつつある芝生内の大きめの雑草を手早く一通り取り除き、そして壁泉の掃除作業を済ませたら、ちょうどお昼になりました。

昼食を摂り一休みした後はジョギングに出かけましたが、いつも望める諫早多良山系や、雲仙岳が白く霞んでしまって見えません。これは黄砂かPM2.5か健康に良くないと思い、途中で切り上げて帰りましたが、シャワーを使った後は疲れがドーッと出てきて、若くはない歳と感じざるを得ず、しばらく横になっての休息でした。