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「所蔵風景版画作品展」の始まり

2018-03-31

当館の2018年特別企画展第2弾「所蔵風景版画作品展」では、大正から昭和にかけて活躍した伊東深水、土屋光逸、高橋松亭、笠松紫浪の4人の風景木版画作品を展示紹介しています。

夫々の作者が描いた日本各地の風景から四季や天候、朝晩によって表情を変える景色の美しさはもちろん、懐かしさや静けさなども感じられ、心穏やかになります。

6月24日(日)までの開催です。皆様のお越しをお待ちしております。(N)