読み進めない本
2018-04-07
3月初めに入手して一月かかってやっと半分ほど読んで、その後はなかなか読まないでいる一冊の本があります。「炎と怒り トランプ政権の内幕」(マイケル・ウォルフ著 早川書房) です。
本の帯やカバーに記された宣伝コピーの、
「全米170万部突破 AMAZON.COM&《 NYタイムズ》第1位」、
「アメリカは、こういう人間を大統領に選んだのだ」 (本書解説より)- 池上彰、
「この本でトランプ政権は終わるだろう」-著者 マイケル・ウォルフ(BBCのインタビューより)、
「ドナルド・トランプ政権の知られざる内情を、1年半にわたる200件以上の関係者取材をもとに明かす。発売3週間で全米170万部を突破した大ベストセラー、緊急出版!」、
「細部にまでわたった暴露の表現は、……深い取材の結果であることを窺わせる」-池上彰(本書解説より)、等に惹かれて入手しました。
読み進めてみましたが、トランプ氏の政治的感覚や取り巻き連中のいい加減さ(?) など何かゴシップ記事みたいな内容が多くて関心が薄れ、最後まで読み切るか疑問を感じています。