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祖母の三年忌

2018-04-23

祖母が亡くなって今週の26日で丸2年になるので、昨日は祖母の三年忌法要を自宅で行いました。

姉妹一家に福岡の叔母たち、母の兄夫妻や父の従兄弟などが参列し、お昼12時から菩提寺のお坊さんによりお経が始まりました。お坊さんの説法は、‟お祖母ちゃんや亡くなった方を思い弔い、念仏を唱えてみてください。そうすると、お祖母ちゃんが如来様のように温かく見守り、自分の心の中にある悪いものも浄化してくれますよ。” という趣旨のことでした。今、家族みんなが心身ともに健康に過ごせていて、有り難く思っています。

その後、町内の割烹料理店に場所を移して会食です。諫早に住む5才の姪は数日前から愛野に来ることを楽しみにして、チョコレートや遊び道具を準備し、会食時に座る席順まで紙に書いていましたが、残念ながらその通りには座ることができませんでした。しかし、姪と二人の小学2年になった甥たちは一つのテーブルに並んで座って、楽しいものになりました。

会食の帰宅後は子どもたち三人とひと時ボンワークをして遊びました。姪にはときどきリボンの髪ゴムを作ってプレゼントしていましたが、姪は勿論、甥っ子たちも興味を持って何個も楽しく作り、次回はお花を作る約束をして帰って行きました。

天気に恵まれ、節目の法要が終わり、ほっとしています。(N)

 

 

 会食の様子(手前のテーブルに三人)