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記念切手

2018-06-21

美術館宛ての郵便物は配達の方が館内の受付まで持って来て下さるので、配達員とはほぼ毎日顔を合わせます。

開館以来これまでに、人事異動で担当者の入れ替わりが何度もありましたが、多分、現在担当の方が一番若くて、いつもニコニコと笑顔で気持ちが良いです。私は手紙の投函をお願いしたり、レターパックや切手などが必要な時には注文したりして、郵便局まで行く手間が省けてとても助かっています。

また、記念切手が発売されるとチラシを持参し案内されるので、私も気に入ったものを購入しています。今回は、日本の伝統・文化シリーズ第一集「歌舞伎」切手の紹介でしたので早速購入しました。

今までに、人気が高い浮世絵や新版画などたくさんの作品が記念切手になって発売されています。次回のこのシリーズの特集が何なのか、楽しみにしています。(N)