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歌謡祭へ

2019-04-07

先日の夜は諫早文化会館で行われた「夢スター歌謡祭 細川たかし 長山洋子 二人のビッグショー」へ家内と出かけました。

観覧席は決まっているからと思い、開演時間過ぎの時間に着いて車を駐車場に入れようとしたら混雑していて、それでもどうにか最下段スペースの一番奥の場所に停めることができました。 場内整理のガードマンの方に今日は多いですねと声をかけると、「昼間(の公演)はもっと多くて、入れない人は有料駐車場へ回ってもらった」との返答でした。

また、 階段状の広い駐車場を囲むように植えてある桜の花も今がまさに満開で、華やかさと共にショーへの期待を高めてくれました。

細川たかしは初めての生見で、その歌唱迫力に圧倒され、2回目となる長山洋子は家元一家と一体となった立て三味線のバチさばきの大迫力に、テレビ視聴とは違う思ったより以上の感動した時間となりました。

その夜は二人の歌によほど気分が高揚したのか、この一年余りあまり良い夢は見ていなかったのが、久しぶりに目覚めて後味の良い夢を見ました。もっとも、今はそれがどういう夢だったかはすっかり忘れてしまいましたが・・・。