5月の終わりに。
2019-05-31
今日で5月も終わりますが、先日、神奈川県川崎市で51歳の男が児童ら19人を殺傷するという痛ましい事件が発生しました。いい歳をした大の男が小さな子供たち等をと思うと、腹立たしくてやりきれない気持ちで胸が張り裂けそうになります。
時を同じくしてその日の夕方、孫たちの住む諫早市内でも刃物のような物を持った男がいるとの目撃情報があり、関係機関から保護者や地区住民へメールや防災無線などで注意が呼びかけられたそうです。
翌日、三女から仕事の帰りが遅くなるので子供たち(孫たち)の迎えを要請されていた家内へ、用心の為、車の助手席にバットを積ませました。お迎えで、そのバットを見た後部座席の孫息子は、貸してみてと手で持ちながら、「重たい、(悪い人がきたら)これで殴ると。お祖母ちゃんは殴りきっと～」と言ったそうで、家内が「お祖母ちゃんは○○たちを守らないといけないから、殴りきるさ。」と答えると、孫息子は「ふーん」と言いながら同乗の妹と顔を見合わせていたそうです。
いつもは、近くのコンビニや電気量販店へ連れて行ってとか、公園などに遊びに行きたい等と言う兄妹ですが、この日はおとなしく帰ったとのことでした。早く不審者が捕まればいいですが。
