『消えたカラヴァッジョ』

 カラヴァッジョ(1571〜1610)は、イタリア・ミラノ出身のバロックの第一人者で、劇的な構成力や明暗表現を生み出し、絵画の新たな様式を切り開いたイタリアバロック絵画の巨匠画家です。ルーベンス、レンブラント、ベラスケス等のその後に続くバロック期の画家たちに多大な影響を与えたと言われています。

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— posted by 山本美術館 at 07:01 pm  

横浜浮世絵について

 横浜は、1859年(安政6年)の開港により、長崎と同様に外国を通して異国情緒豊かな文化を育んできました。幕末から明治にかけて急速に発展する横浜の開港場を中心として繰り広げられた現象や事物を題材とする末期浮世絵を「横浜浮世絵(横浜絵・ハマ絵)」と言います。時代を反映した横浜浮世絵は、横浜のお土産物と...

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— posted by 山本美術館 at 09:39 am  

童謡詩人「金子みすゞ」

 「金子みすゞ」の詩は心に染み入り、心優しくなります。どの詩も心の奥深くで響き合い、感性を揺さぶります。

 先日、地元の新聞に「金子みすゞ記念館」の矢崎節夫館長が来崎されたとの記事が掲載されました。矢崎館長は、みすゞの散逸していた作品を探し求め編纂し、世に送り出した児童文学者です。  私の両...

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— posted by 山本美術館 at 09:38 am  

長崎古版画について

 長崎古版画は、鎖国時代の日本で唯一世界に開かれた地・長崎で生まれた独特の版画で、「長崎版画」とか「長崎絵」とも言われています。

 1644年(正保時代)頃から1870年(幕末時代)頃にかけて制作され、長崎の代表的な土産物として国内外で人気がありました。が、当時は、美術品として描かれたものではなく...

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— posted by 山本美術館 at 10:07 am  

アジサイが見ごろです。

 沖縄地方では梅雨明けのニュースが報じられていますが、今の時季、近辺のあちこちでは白やピンク、青、紫色などの花をつけたアジサイが見ごろとなってきました。

 我が家でも、母が鉢に植えていたアジサイが色とりどりの花を華麗に咲かせて、私たちの目を楽しませています。  屋外の小雨に濡れている木々の新...

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— posted by 山本美術館 at 06:46 pm  

浮世絵版画から新版画へ

 当館では、現在「最後の浮世絵師と新版画の作家展」(〜7月27日まで)を開催中です。

 幕末から明治、大正、昭和へと時代の変化が著しい中、版画の世界でも大きな変化が見られるようになります。開国に伴い、欧米の文化や技術が伝わってくると、浮世絵は新聞や写真、石版画などの新技術に押されて衰退していきます...

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— posted by 山本美術館 at 08:41 am  

浮世絵版画の欧米への伝わり方

 浮世絵名品の里帰り展覧会が全国で頻繁に開催されています。正確には把握できていませんが、国外にある浮世絵版画の数は、国内にあるものの3倍から4倍の数に当たると言われています。

 そもそも浮世絵版画は江戸の人々には特別なものではなく、江戸文化の中では日常的で身近なもので、流行に応じて主題が選ばれ、多...

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— posted by 山本美術館 at 01:17 pm  

臥牛窯と鷺草

 6月3日からの特別企画展に合わせ、常設展示の十三代・横石臥牛陶芸作品も一部展示換えを行いました。

 展示替え毎に、主として季節に合わせた絵柄の作品を所蔵品より選んでいますが、今回は「鷺草の文様」作品を展示しております。

 皆具に花瓶、タンブラー、コーヒーカップやソーサー等々、鷺草シリーズにはたく...

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— posted by 山本美術館 at 04:37 pm  

エミール・ガレと日本美術

 「エミール・ガレ」(1846年〜1904年)は、アールヌーヴォー(フランス語で「新しい芸術」の意味)を代表するフランスのガラス工芸家で、フランスの北東部ロレーヌ地方ナンシーを拠点に、ガラス、陶器、家具という幅広い分野で活躍しました。

 アールヌーヴォーは、ジャポニズム(ヨーロッパで見られた日本...

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— posted by 山本美術館 at 10:37 am  

侃先生の来館と長崎くんちの手ぬぐい

 新しい月に変わった1日、侃 先生が今年の「長崎くんち」の踊り町七カ町の出し物が染めこんである手ぬぐいをお土産に来館されました。約二ヶ月ぶりのことです。

 踊り町自治会からの依頼により、先生がデザインした手ぬぐいの中の7つの出し物は、どれもが躍動的で、また、色鮮やかな色使いがされてあり、広げてみて...

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— posted by 山本美術館 at 09:34 pm  

珈琲「トアルコトラジャ」

 日本で初めてコーヒーが伝来した街・長崎では、日本の鎖国時代から唯一異文化に溢れ、発展してきました。

 当館併設の喫茶ルーム「アートサロンK」では、ブレンドコーヒーに「トアルコトラジャ」というインドネシア・スラウェン島のトラジャで生産される豆を使用しています。 インドネシアコーヒーの中でも、名品と...

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— posted by 山本美術館 at 03:39 pm  

気分転換

 今日は気分転換を兼ねて長崎市内へ出かけました。

 まず、長崎歴史文化博物館で開催中の「ノリタケデザイン100年の歴史」展に足を運びました。前々からオールドノリタケは好きな作品でしたが、展示されている金盛りやジュエルが施された飾壺や花瓶にうっとりし、デザイン画帖に描かれた手のこんだ文様や表現力に...

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— posted by 山本美術館 at 10:33 am  

ヴェネツィアン・グラス

 喫茶ルームのカウンター前の棚にヴェネツィアン・グラスを飾りました。赤・青・緑のガラスに金と花の装飾が施してあり、ピカピカと輝いて華やかで涼しげな印象です。

 ヴェネツィアン・グラスは、鉛を含まないソーダ石灰を用い鉱物を混ぜて様々な色を出すことが特徴ですが、高度な装飾性と華麗な絵付けで人気があり...

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— posted by 山本美術館 at 08:36 pm  

「ルネサンスとは何であったのか」

 ローマ在住の塩野七生著作「ローマ人の物語」は、ヨーロッパ文明の姿を登場するヒーローだけでなく、その時代を生きた民衆の熱気や方向性にまで掘り下げて描かれているので、ヨーロッパ人でない私たち日本人にも、文明の姿をより具体的で立体的に体感することができます。

 今回ご紹介する彼女の本は、2001年に...

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— posted by 山本美術館 at 04:16 pm  

媽祖様について

 北京オリンピック開催を前に、世界中で聖火リレーが繰り広げられ、善きにつけ悪しきにつけ盛り上がりを見せる中、中国四川省では大地震が起き未曾有の犠牲者や被害が出ています。余震と雨で思ったように救助活動も進まず、世界中からのより多くの素早い救援活動が必要です。

 ところで中国では、災難救済の神様とし...

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— posted by 山本美術館 at 01:41 pm  

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