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 <title type="text">山本美術館 Information</title>
 <subtitle type="text">山本美術館 Information: Recent Entries</subtitle>
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 <updated>2010-03-09T11:13:55Z</updated>
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 <title type="text">にっぽん演歌の夢祭り</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">　両親は６日の土曜日、演歌が大好きな二人の誕生祝いに妹夫婦が昨年手配プレゼントし...</summary>
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   <p>　両親は６日の土曜日、演歌が大好きな二人の誕生祝いに妹夫婦が昨年手配プレゼントしていた福岡での演歌ショー公演に出かけました。</p>
<p>　この「夢祭り」は、アフガニスタンの子どもたちを支援することを目的にしたチャリティーコンサートで、2003年3月から毎年春に一回行われています。今年は全国5会場で開催され、福岡の後は仙台、札幌と続きます。</p>
<p>　日本を代表する歌謡界の豪華メンバーの出演で、時代とジャンルを越えたヒット曲の熱唱に、会場のマリンメッセ福岡を埋め尽くした父たちと同年輩の9&amp;#44;000人余りの聴衆は酔いしれたそうで、3時間近くの公演があっという間に過ぎたそうです。</p>
<p>　余韻を引きずりながら久しぶりに博多駅前近辺を歩いて、駅地下街で早めの夕食を摂ってから、かもめ号での嬉々とした帰宅でした。妹夫婦に感謝、感謝です。</p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1268054782_img241.jpg" alt="19.2:251:350:0:0:img241:center:1:1::"/><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1268054782_img242.jpg" alt="25.4:250:350:0:0:img242:left:1:1::"/><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1268054782_img243.jpg" alt="22.6:250:350:0:0:img243:center:1:1::"/></p>

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 <updated>2010-03-08T22:26:22+09:00</updated>
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 <title type="text">長谷川等伯と狩野永徳</title>
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   <p>　東京国立博物館で「没後400年 特別展 長谷川等伯」（〜3/22まで）が開催されています。</p>
<p>　能登に生まれた等伯は当初、仏画を中心に描いて平安時代が最盛期といわれた仏画の世界で卓越した出来栄えの絵を残しています。やがて京に上り絵師として一本立ちしますが、等伯の生きた室町末期から江戸初期は狩野派全盛の時代で、その時代の寵児であった狩野永徳は信長が築いた安土城の障壁画、信長を継いだ秀吉の大阪城の豪壮華麗な金碧画を描いています。</p>
<p>　そのような時代背景の中、等伯は千利休などから中国絵画の知識を吸収し、独自の静寂感ある画風を確立して狩野派の豪華絢爛な作風に対抗しました。</p>
<p>　等伯の代表作「松林図屏風」は、左隻の右端に雪山が霞む以外は松の木のみを描いたもので、余白を存分に残して風や大気を感じ取った水墨画は日本の水墨画の極みと言われています。</p>
<p>　しかし、永徳没後に描いた「楓図壁貼図」は一転して華やかで装飾性溢れる格調高い豪華な絵で、永徳が作り上げた金碧画様式の作品となっています。これは秀吉の長男・鶴松が3歳で夭折した際に依頼された菩提寺の祥雲寺・障壁画として描いたもので、依頼者の秀吉の派手好みを汲み取ったものとしても、等伯の金碧画様式はその後琳派へと繋がっていったと言われています。</p>
<p>　2008年に東京国立博物館で開催された「対決 巨匠たちの日本美術」展で、実際に「永徳VS等伯」の作品対決を目にしました。既に、天下一の絵師と呼ばれた狩野永徳。永徳に追いつけ追い越せと天下一の絵師を志した長谷川等伯。まさに生死をかけてぶつかり合った二人のライバル対決は、桃山時代にタイムスリップしたかのような感じでした。天下人から絵画依頼を受けようと画策したり駆け引きしたりする様子や、実際に描く姿を想像できるようでわくわくして鑑賞できました。</p>
<p>　日本絵画の一つの最高到達点を作り出した二人の巨匠の傑作品は、400年後の私たちに日本美術の奥深さや素晴らしさを伝えてくれます。</p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267848760_img237.jpg" alt="6.7:350:157:0:0:img237:left:1:1:長谷川等伯「松林図屏風」左隻　東京国立博物館蔵:"/><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267848760_img240.jpg" alt="8.1:350:155:0:0:img240:center:1:1:長谷川等伯「松林図屏風」右隻　東京国立博物館蔵:"/></p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267848760_img238-1-1.jpg" alt="16.1:350:256:0:0:img238-1-1:center:1:1:長谷川等伯「楓図壁貼図」　京都・智積院:"/></p>

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 <updated>2010-03-06T13:12:40+09:00</updated>
 <published>2010-03-06T13:12:40+09:00</published>
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 <title type="text">霧に煙る愛野の丘で思う</title>
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   <p>　昨日から愛野展望台付近は雨が降ったり止んだりしています。ここは地形的に陸と海の空気が交錯して雨や雪、霧が発生しやすい場所でもって、今回も一帯は霧が立ち込め白濁とした世界となりました。</p>
<p>　先週は南米チリの大地震の発生で、私たちの身近な有明海や橘湾にも津波警報が発令され、大地震の発生からほぼ一日経ってから日本各地に影響があり、地球のつながりを実感させられました。</p>
<p>　人類が自分たちの住みやすい環境を作ってきた結果が、地球の自然破壊や地球を取り巻く環境悪化を惹き起こし、自然のバランスが崩れていることを実感する今、「エコ」の言葉に敏感にならざるを得ません。</p>
<p>　自然の恵みをいただきながら私たちは生きています。尊敬する池田武邦先生が「自然との共存」を強く説かれています。私も、自然の秩序に合わせた環境づくりをと、ちっぽけな頭で考えているところです。</p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267678811_CIMG8090-1.jpg" alt="6.3:350:262:0:0:CIMG8090-1:center:1:1:美術館から橘湾一帯にかかる霧の様子:"/></p>

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 <updated>2010-03-04T14:00:11+09:00</updated>
 <published>2010-03-04T14:00:11+09:00</published>
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 <title type="text">ひな人形と桃カステラ</title>
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   <p>　私たち3姉妹が幼少の頃、両親に買ってもらったひな人形のお内裏様とお雛様をケースから取り出して美術館入口に飾っています。両方ともとても端正な顔立ちで、私のお気に入りです。</p>
<p>　今年は桃の節句に、県内でも特に評判が高い「万月堂」の桃カステラを買ってみました。ふわふわとしたカステラ生地にしっとりした桃の形の上品な甘さの砂糖菓子が相まって、とても見映えがよく美味しい味でした。</p>
<p>　県外の方、特に東日本の方々は砂糖をふんだんに使った桃カステラの甘さと大きさにびっくりされるようですが、鎖国時代に日本で唯一の貿易港であった長崎には多量の砂糖が運び込まれていました。江戸時代は砂糖を贅沢に使ったお菓子やカステラが盛んに作られるようになり、そしてカステラの上に桃の実をかたどったお菓子を乗せ桃の節句を祝う縁起物の銘菓「桃カステラ」が作られるようになります。現在も雛節句のお祝いとして利用したり、この時期に楽しむお菓子として愛されています。</p>
<p>　桃カステラは彩り可愛く深い甘みのある人気のお菓子です。</p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267512085_CIMG8295-1.jpg" alt="22.3:350:262:0:0:CIMG8295-1:left:1:1:美術館入口で来館者を出迎えるお内裏様とお雛様:"/><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267512085_CIMG8281-1.jpg" alt="12.8:350:262:0:0:CIMG8281-1:center:1:1:左が「万月堂」、右二つが「文明堂」の桃カステラ:"/></p>

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 <updated>2010-03-02T15:41:25+09:00</updated>
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 <title type="text">神代小路「緋寒桜の郷まつり」</title>
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   <p>　昨日27日から雲仙市国見町の神代小路の鍋島邸一帯で「緋寒桜の郷まつり」が開催されています。昨年、日中の緋寒桜を見ましたので、今年はライトアップされた夜桜を見たくて、昨夜、雨の降る中をちょっと出かけました。</p>
<p>　駐車場の前には100個ほどの手作りの灯篭が輝き、神代小路一帯を流れる水路は青・白のライトで照らし出され、古い歴史に溢れる町並みは昼間とは違った雰囲気を醸し出していました。国指定重要文化財の「鍋島邸」に入ると、陣屋館横の樹齢80年の緋寒桜が出迎えてくれます。緋寒桜は3本の樹が寄り集まって一つの見事な山型のラインを描いていて、ライトに映し出された満開の桜は雨に濡れて花びらの色の濃さが増したように見えました。幻想的で艶かしく、じっと見ていると桜の中に引き込まれそうな感じになります。</p>
<p>　この郷まつりは3月8日まで開催され、「江戸つばき展」や「吟行俳句大会」等が行われ、メイン会場では「お龍が弾いた月琴(小曽根吉郎氏所蔵)」が展示紹介されています。</p>
<p>　今が満開の神代小路の緋寒桜を見に出かけてみませんか？</p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267324213_CIMG8228-1.jpg" alt="14:350:262:0:0:CIMG8228-1:left:1:1:手作りの灯篭が並ぶ:"/><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267324213_CIMG8235-1.jpg" alt="11.2:350:253:0:0:CIMG8235-1:center:1:1:ライトアップされた鍋島邸の緋寒桜:"/></p>

  </div> 
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 <updated>2010-02-28T11:30:13+09:00</updated>
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 <title type="text">長崎県美術館の「オルセー美術館展」</title>
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   <p>　昨年12月から長崎県美術館で開催されている「オルセー美術館展　パリのアール・ヌーヴォー　−19世紀末の華麗な技と工芸−」が今月末で幕を閉じます。今回の展覧会では、オルセー美術館のアール・ヌーヴォー・コレクションから、ルネ・ラリックやエミール・ガレ等が制作した約150点の家具や宝飾品などが展示紹介されています。</p>
<p>　私は、パリのオルセー美術館を2度ほど訪れましたが、その時は家具や宝飾品の常設展示作品は数点しかなかったので、長崎での展示に新鮮な印象を持ちました。　しかし、オルセー美術館＝印象派、と言われるど、マネやモネ、ルノアールなど日本人に親しみのある印象派の絵画作品が充実した美術館で、私がこれまで訪問した世界の美術館の中でも特に好きな美術館の一つです。ミレーの「落穂拾い」、マネの「草上の昼食」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」などの名画を一度に鑑賞できて、また、後期印象派のゴッボやセザンヌ、スーラなどの作品やロダンの彫刻が展示された開放感ある中央ホールがとても素敵です。</p>
<p>　私は今年、知人に頂いたオルセー美術館所蔵の作品で構成された素敵なカレンダーを使っています。それを見る度に、芸術の都・パリを代表するオルセー美術館にまた足を運びたくなる思いを抱いています。</p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267162161_NONALNUM-32303035C7AF35B7EE3138C6FC696EA5D4A5ABA5BDC8FEBDD1B4DB2CA5AAA5EBA5BBA1BCC8FEBDD1B4DB2CA5B8A5D9A5EBA5CBA1BCB4D1B8F7A1A2A5A2A5E9A5F3A5C7A5E5A5ABA5B9A5ECA5B9A5C8A5E9A5F3303035.jpg" alt="21.3:350:263:0:0:NONALNUM-32303035C7AF35B7EE3138C6FC696EA5D4A5ABA5BDC8FEBDD1B4DB2CA5AAA5EBA5BBA1BCC8FEBDD1B4DB2CA5B8A5D9A5EBA5CBA1BCB4D1B8F7A1A2A5A2A5E9A5F3A5C7A5E5A5ABA5B9A5ECA5B9A5C8A5E9A5F3303035:left:1:1:オルセー美術館中央ホールの大時計をバックに(2005年撮影):"/><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1267162161_-1-1.jpg" alt="20.3:350:316:0:0:-1-1:center:1:1:マネ「草上の昼食」(1863年作)の前で(同):"/></p>

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 <updated>2010-02-26T14:29:21+09:00</updated>
 <published>2010-02-26T14:29:21+09:00</published>
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 <title type="text">イラストレーター「西口司郎」さんのご来館。</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">　先日、島原市出身のイラストレーター「西口司郎」(1948年〜)さんが、三兄弟お...</summary>
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   <p>　先日、島原市出身のイラストレーター「西口司郎」(1948年〜)さんが、三兄弟お揃いで来館されました。</p>
<p>　島原市内でバックと化粧品の素敵なお店を経営されている西口さんの長兄様とは懇意にさせていただき、浮世絵(美人画)や美術館情報などに関するお話をする中で、弟の司郎さんが大阪でイラストレーターをされているということをお聞きしました。そして、司郎さんが手がけた森村誠一の「氷の人形」(アイス・ドール)の表紙絵と、その原画を見せて頂く機会がありました。エアブラシを使った独特のタッチで、ブルーと黒のコントラストに陰影を取り入れ透明感も存在感もある作品を拝見し、たちまちファンになってしまいました。</p>
<p>　今回、所用で帰省された司郎さんは、大村空港から島原の実家に帰るその足でお兄さんの案内で当館にお寄りくださいました。早速、記念写真とサインをお願いし、わずかな時間でしたがお話をさせて頂きました。司郎さんは、漫画家・手塚治虫の「ブラックジャック」や直木賞作家・高村薫著「マ−クスの山」などの表紙を手掛けられていて全国的に熱烈なファンが多く、また、たくさんの書籍や雑誌の装幀画を中心にリアルイラストレーターとして大活躍されています。</p>
<p>　お洒落で語り口調も素敵な西口司郎さんと至福な時間を過ごさせていただき、ますます今後の作品に注目していきたいと思います。</p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1266985223_IMG0001-1.jpg" alt="6.9:263:350:0:0:IMG0001-1:left:1:1:森村誠一著「氷の人形」（アイス・ドール）の表紙原画:"/></p>
<p><img src="http://www.yamamoto-museum.com/news/PIX/1266985223_CIMG8217-1.jpg" alt="13.4:350:262:0:0:CIMG8217-1:center:1:1:西口さん三ご兄弟と記念撮影(右から2番目が司郎さん):"/></p>

  </div> 
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 <published>2010-02-24T13:20:23+09:00</published>
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