霧に煙る愛野の丘で思う

 昨日から愛野展望台付近は雨が降ったり止んだりしています。ここは地形的に陸と海の空気が交錯して雨や雪、霧が発生しやすい場所でもって、今回も一帯は霧が立ち込め白濁とした世界となりました。

 先週は南米チリの大地震の発生で、私たちの身近な有明海や橘湾にも津波警報が発令され、大地震の発生からほぼ一日経ってから日本各地に影響があり、地球のつながりを実感させられました。

 人類が自分たちの住みやすい環境を作ってきた結果が、地球の自然破壊や地球を取り巻く環境悪化を惹き起こし、自然のバランスが崩れていることを実感する今、「エコ」の言葉に敏感にならざるを得ません。

 自然の恵みをいただきながら私たちは生きています。尊敬する池田武邦先生が「自然との共存」を強く説かれています。私も、自然の秩序に合わせた環境づくりをと、ちっぽけな頭で考えているところです。

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美術館から橘湾一帯にかかる霧の様子

— posted by 山本美術館 at 02:00 pm  

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